１１月の「文化の日」の祝日、伊達政宗生誕の地、米沢で歴史に触れてきました。
「高崎秋見学会～錦秋の米沢」
日 時：平成２５年１１月３日（日）８時発
見学場所：山形県米沢市、高畠町
集合場所：高崎集会所
移動手段：貸し切りバス
集会所を８時発～１７時帰着
参加人数：３２名
東北道から山形道へ入るとすぐ、車窓からは紅葉がのぞめました。米沢に向けて、気持ちがはやります！
ようやく米沢へ到着です。ボランティアガイドさんが遺跡や神社などを案内してくれました。
この桜は、明治に植えられたとされる、日本でもっとも古いしだれ桜だそうです。
像は「なせば成る 為さねば成らぬ何事も」の名言が有名な上杉鷹山公です。
こちらはＮＨＫ大河ドラマ「天地人」の主役、上杉景勝公と直江兼続公の主従像です。
そろそろお昼時です。
ゆっくり散策して、おなかもかなり空いてきました^^
待ちに待ったランチは、旬の素材を使用した米沢の郷土料理をいただきました。
牛肉とゴボウ煮が柔らかくてとてもおいしかったです！
ごちそうさまでした！（写真をお見せできなくて残念です^^;）
昼食後、高畠町のワイナリーへ移動しました。
ブドウやラ・フランスのソフトクリームが、行列委ができるほど大人気でした。
伊達政宗の生誕地・米沢の歴史の一こまに触れられた見学会でした。
地域の顔見知り同士で行くからこその気軽さがとても良いと、いつもご好評をいただいております。
次回はどこにしようかな～。
また一緒に行きましょうね(*^ｏ^*)/
